元千葉工業大学
千葉工業大学大学院
明治大学
2021 年 52 巻 3 号 p. 561-567
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
ピエゾアクチュエータによる針弁直動型の燃料噴射装置を試作して逆デルタ型燃料噴射率を実現し,定容容器を使用して逆デルタ型燃料噴射率におけるディーゼル燃焼の燃焼観察を行った.燃料噴射率を逆デルタ型にすると,噴射期間後半において火炎は噴口に向かって進行するようになり,輝炎が速やかに消滅することがわかった.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら