農業機械化研究所
農林省九州農業試験場
1978 年 40 巻 2 号 p. 169-177
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
この研究は諸外国でも開発が進められている農薬の微量, 少量散布機について, 昭和41年から始まり昭和52年の乗用トラクタマウント少量散布機の実用化, および低毒性の少量散布用農薬の登録受付けに至る間の基礎および開発研究を記述したものである。研究の内容は放射化分析を利用した農薬付着と漂流飛散の追跡, 有気噴頭の性能研究, 粒径の表現方法, 少量散布用落下調査指標の設定, 並びに8機種の微量, 少量散布機の開発研究からなっている。
農業食料工学会誌
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら