砥粒加工学会誌
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スラリー吐出式磁気研磨工具の研磨性能に関する研究
非磁性工作物の仕上げ特性
川久保 英樹佐藤 運海村田 修一
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2014 年 58 巻 4 号 p. 247-252

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抄録

磁気研磨法は,曲面の仕上げや段差面のエッジ丸み付け加工に有効な加工法である.本研究では,磁気研磨法とNC工作機械との連携による多品種・少量の仕上げ技術を確立するため,マシニングセンタ用のスラリー吐出式磁気研磨工具を開発した.磁気研磨工具先端に形成された粒子ブラシ群へ,常に新しい砥粒が供給されると同時に,切りくずの排出が行われるため,目づまりが発生せずに安定した磁気研磨を行うことができる.本報では,スラリー吐出式磁気研磨工具の磁石形状と配置,およびスラリー吐出量が研磨性能に及ぼす影響を実験的に検討した.さらに,長時間の平面研磨やエッジの丸み付け加工に適用し,スラリー吐出式磁気研磨工具の有用性を示した.

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© 2014 社団法人 砥粒加工学会
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