ぢふてりーあなときしんニ關スル研究 第1編 ぢふてりー毒素ニ對スルFormaldehydノ作用

蔡 聯歡

doi:10.3412/jsb1928.31.1245

日本微生物學病理學雜誌

Online ISSN : 1883-695X
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日本微生物學病理學雜誌
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31 巻 (1937) 10 号
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ぢふてりーあなときしんニ關スル研究

第1編ぢふてりー毒素ニ對スルFormaldehydノ作用

蔡聯歡

著者情報

ジャーナルフリー

1937 年 31 巻 10 号 p. 1245-1255

DOI https://doi.org/10.3412/jsb1928.31.1245

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抄録

今日ToxinヲAnatoxin二?變化セシメルAgentトシテ專ラ用ヒル所ノFormaldehydヲ以テ先ヅ實驗スル. 日本局方ノFormalin及ビMerckノFormol (38%) ヲ0.3%, 0.4%, 0.5%, 0.6%ノ割合ニ作用セシメ, 温度ト作用期間トノ關係, Toxinノ無毒ニナルマデニ必要ナル時間, 及ビ出來タAnatoxinノ免疫能力ヲ調ベル.