国立大学法人 筑波大学 医学医療系 解剖学・神経科学研究室
2020 年 31 巻 2 号 p. 93-97
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ミオシンはアクチンと結合する分子モーターである。ミオシンIdは自閉スペクトラム症のリスク遺伝子であり,神経細胞での局在や機能は不明である。培養神経細胞にEGFP融合ミオシンIdを発現させたところ,樹状突起スパインに集積が認められ,この局在にはTH1ドメインが重要であることが判明した。本研究結果は,自閉スペクトラム症発現・病態における本分子の役割を理解する最初の手がかりを与えると考えられる。
脳と精神の医学
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