社団法人 土木學會 建設院第一技術研究所
1949 年 1949 巻 3 号 p. 1-16
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感潮河川ではその水位は絶えず變化してゐるが, 各地點の最高水位を連ねた曲線は, 定流としての背水曲線の上にあるか, 下にあるかは簡單に定められない. 本論文は主として一樣幅の河川に就て數値計算によるその比數檢討を試みると共に計算法に對する檢討をも試みたものである. 尚本論文は著者が東京帝國大學第二工學部在學中に本間教授指導の下に卒業論文として纒めたものゝ要約である.
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