土木学会論文集
Online ISSN : 1884-4944
Print ISSN : 0047-1798
移動荷重を受ける高次不静定構造物の解法
近藤 繁人
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1958 年 1958 巻 55 号 p. 63-68

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抄録

最近, 箱桁, 格子桁, 曲線橋, 斜鋼索橋など, 高次の不静定構造物が著しく増加してきたが, これらに移動荷重が作用した場合の応力を立体的に忠実に解析するには不静定値の迅速解法が必要になつてくる。移動荷重を受ける立体不静定構造物の不静定値の適当な選び方に関する一般方針については土木学会論文集, 第35号に述べたのでここでは比較的高次の不静定構造物の場合を取扱い, 中間不静定値とδ-グラフの利用による迅速解法を提案し, Kaufmann の方法と比較検討した。

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© 社団法人 土木学会
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