土木学会論文集
Online ISSN : 1882-7187
Print ISSN : 0289-7806
平面骨組の有限ひずみ・有限変位理論の解に収束する2種類の数値解法と精度特性
剛体ばねモデルによる手法と剛体変位除去の手法
後藤 芳顯吉光 友雄小畑 誠西野 文雄
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1991 巻 (1991-1992) 428 号 p. 67-76

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抄録

構造物の幾何学的非線形問題を解析する場合, 有限ひずみ・有限変位理論によるのが厳密であるが, 解析手続きは複雑になる。ここでは, 実用的な手法である剛体変位除去の手法や剛体ばねモデルによって平面骨組の有限ひずみ・有限変位問題を数値的に扱う時の定式化, 収束性, 精度特性を理論的に検討し, 接線剛性行列の対称性を保証するには, 微小ひずみでなく有限ひずみ下の定式化を行う必要があることも示した。

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