社団法人 土木学会 (株) 青木建設横浜支店土木部
社団法人 土木学会 山口大学 工学部社会建設工学科
1992 年 1992 巻 444 号 p. 49-58
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都市近郊での発破工法に伴う振動, 騒音といった環境問題を抑える目的でゆるめ発破がしばしば用いられる. ゆるめ発破はそのままでは重機で起砕困難な岩盤を少量の爆薬を用いた発破により起砕可能なものへと変えることを目的とする. 本研究はゆるめ発破の全体的な経済性を支配するものは掘削における大塊の個数であることを実験データから示し, 大塊の発生機構大塊を少なくする方法について論じている.
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