社団法人 土木学会 日本建設コンサルタント (株) 技術1部
社団法人 土木学会 北海道開発局開発土木研究所 水工部 河川研究室
1992 年 1992 巻 456 号 p. 11-20
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蛇行水路の薄い流れを対象とした2次元浅水流モデルによる河床変動計算において, らせん流強度式に流路の曲率を用いた場合には, 最大洗堀深とその位置が十分に表現されない. そこで, 河床変化に伴う流れの変化を表現できる流線に着目し, らせん流強度式に流線の曲率を用いる計算手法を提案するとともに, その有効性を確認した. なお, 本計算では砂州の発達による局所的な河床の陸地化について対処している.
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