社団法人 土木学会 (株) 三菱総合研究所 社会・公共本部
1994 年 1994 巻 488 号 p. 31-40
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波動理論を用い時間, 距離空間上での交通密度分布特性を分析する手法を示す. 単独交差点での密度分布特性の考察により, 密度分布を規定する微分方程式の特性を調べる. さらに, 連続に定義される波を衝撃波 (疑似衝撃波) で近似し, 数値解法により密度分布を形成していく過程を示す. また, 疑似衝撃波の概念を用いたモデルの一般化を図り, 道路ネットワーク上での密度分布の分析を可能とするモデルを提示する. 特に, 需要の変化, 交通流の分岐を新たに取り入れている.
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