1995 巻 (1995) 510 号 p. 57-67
盛土中や盛土の基礎地盤上に敷設する面状排水材としてジオテキスタイルを使用することが多い. この面状排水層の設計に当たっては排水材の目詰りの結果生ずる透水性の低下を予測して, その低下量を考慮したうえで排水層の設計を行うべきである. しかし, この低下量は排水材の種類によって異なるので, 工事に使用する種々の排水材の低下量の予測が必要である. このため, 実情に合った予測試験方法を研究し, その方法によって各種排水材の目詰りによる透水性の低下量を簡便に予測できることを示した.