社団法人 土木学会 京都大学 大学院工学研究科土木工学専攻
社団法人 土木学会 鳥取大学 工学部社会開発システム工学科
社団法人 土木学会 (株) オリエンタルコンサルタンツ
1997 年 1997 巻 576 号 p. 43-54
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本研究では個人の効用最大化行動に基づいた滞在時間分布モデルを提案する. そのために, 個人の滞在時間決定行動をランダム限界効用モデルを用いて表現するとともに, 個人間での時間価値の確率分布から滞在時間の確率分布モデルを導出する. さらに, 代替的な効用関数の形式, 時間価値の確率分布を提案し, それに基づいた滞在時間分布モデルを導出する. 最後に, 数値計算を通じて滞在時間分布モデルの性質について考察する.
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