社団法人 土木学会 法政大学 工学部土木工学科
社団法人 土木学会 法政大学大学院建設工学専攻 現, 株式会社BMC
1998 年 1998 巻 598 号 p. 439-444
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鋼構造の弱点とされている耐腐食性を向上させる一つの方策としてその使用が考えられているステンレスクラッド鋼の疲労亀裂進展速度を明らかにする目的で, 鋼, ステンレス鋼, そしてステンレスクラッド鋼を母材とするCCT試験片を用いて疲労亀裂進展試験を行っている. その結果に基づき, 鋼とステンレス鋼の弾性係数の違いを考慮した疲労亀裂進展速度表示式を提案している.
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