愛知県建設部砂防課
2011 年 67 巻 1 号 p. 21-37
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
内務省が1930年代に着手した河水統制調査を担当した内務技師の水谷鏘は,それ以前に小規模な多目的ダムを建設した実績を持っていた.この研究では,当時の水谷鏘の携わった出来事と彼の考えを,内務省が発行した機関誌『水利と土木』の記述に基づいて解説し,水谷が河水統制事業に関わった主要な人物の一人であったことを明らかにする.
土木学会論文集D
土木史研究論文集
土木史研究
日本土木史研究発表会論文集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら