名古屋大学大学院工学研究科社会基盤工学専攻
名古屋大学 大学院工学研究科社会基盤工学専攻
慶尙国立大学 海洋土木工学科(海洋産業研究所)
2012 年 68 巻 2 号 p. I_774-I_779
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本研究では,密度差のある波と流れの相互作用による波の変形を解析するため,既存の数値モデルに塩分と温度に対する3次元移流-拡散方程式を導入して新しい数値解析モデルを開発するとともに,水理実験結果との比較によりモデルの妥当性と有効性を検討した.さらに,この数値解析モデルにより波と流れの相互作用による波の変形に及ぼす密度差の影響を考究するとともに,河口域における密度差を考慮した流速と波高の変化について考察した.
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