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土木学会論文集A1(構造・地震工学)
Vol. 70 (2014) No. 4 p. I_219-I_226

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http://doi.org/10.2208/jscejseee.70.I_219

地震工学論文集第33巻(論文)

 高速道路の耐震化優先度評価について検討を行った.基礎資料として,東海地域に整備されている高速道路路線のボーリングデータと構造種別データを収集し,50m間隔のデータベースを作成した.次に,東名・名神・新東名高速道路を対象に,当該路線が被害を受ける可能性が高いと思われる想定地震を選定し,地震動予測を実施した.これらの基礎資料,ならびに地震動予測結果を用いて,耐震化優先度評価指標の検討を行った.具体的には,複数の想定地震の予測震度と発生確率を考慮した震度の期待値と,路線重要度,構造物特性によるIC間の交通機能支障度σを提案した.さらに,東名・新東名のように,地域を並走するような路線の通行性を考慮して,都市間交通を考慮した交通機能支障度σ’を提案した.

Copyright © 2014 公益社団法人 土木学会

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