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土木学会論文集A1(構造・地震工学)
Vol. 70 (2014) No. 4 p. I_513-I_519

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http://doi.org/10.2208/jscejseee.70.I_513

地震工学論文集第33巻(論文)

 本稿では,低加速度・長継続時間地震動による液状化について,液状化強度曲線の形状が与える影響に着目し,有効応力解析により検討を行った.また,低加速度・長継続時間地震動に対する液状化挙動の特徴を明確にするため,地盤の液状化に与える地震動特性の影響についても事前に検討した.その結果,低加速度・長継続時間地震動に対する地盤の液状化に対しては,20回繰返し以上の液状化強度比が大きく影響するため,低加速度・長継続時間地震動に対する液状化の危険性を評価する場合には100回以上の多繰返し領域も含めた液状化強度曲線の形状を把握する必要があることが分かった.

Copyright © 2014 公益社団法人 土木学会

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