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土木学会論文集A1(構造・地震工学)
Vol. 70 (2014) No. 4 p. I_751-I_760

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http://doi.org/10.2208/jscejseee.70.I_751

地震工学論文集第33巻(論文)

 粘性土地盤においては,不均質な地盤構成等に起因して圧密沈下量が一様にならない不同沈下が発生することがある.このような不同沈下等によって埋立土層の一部が大きく沈下した場合,上層の埋立土の状態は一様とならず,地震時の液状化の発生も一様とならない可能性がある.本研究では,遠心載荷装置を用いた実験を実施し,埋立土層底面に沈下が発生した場合の地盤内応力の変化および地震時の液状化の様相を検討した.その結果,沈下部直上で地盤内応力が減少し,地震前の地盤内応力が不均一となることを確認し,この不均一の程度はN値に換算してほぼ±50%と算定された.

Copyright © 2014 公益社団法人 土木学会

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