J-STAGE トップ  >  資料トップ  > 書誌事項

土木学会論文集A1(構造・地震工学)
Vol. 70 (2014) No. 4 p. I_810-I_817

記事言語:

http://doi.org/10.2208/jscejseee.70.I_810

地震工学論文集第33巻(論文)

 近い将来発生することが確実視されている東海・東南海・南海地震に備えるためには,既存の橋梁等の土木構造物における耐震性能向上を図ることが重要である.そのため制振ダンパーを組み込み,構造物の運動エネルギーを吸収させることで地震時の主構造の損傷を軽減するという損傷制御型の設計が行われる例が増えている.ダンパーとして用いられる材料は鉛や低降伏点鋼,高粘性材料など多種多様である.その中でも,室温で超塑性を示すZn-Al合金を利用した制震ダンパーが開発・実用化されている.本研究では道路橋の耐震性能向上を目的に載荷試験に基づき超塑性材料を用いた積層ゴム支承と鉛プラグ入り積層ゴム支承の特性を比較し,超塑性材料を用いた積層ゴム支承の実用性を検討する.

Copyright © 2014 公益社団法人 土木学会

記事ツール

この記事を共有