計算機統計学
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総合報告
表明選好法向けRパッケージの開発
合崎 英男中谷 朋昭佐藤 和夫
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2025 年 38 巻 2 号 p. 105-136

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抄録
  表明選好法は, 仮想状況を設定した質問を通じて, 代替案やそれを構成する特徴に対する人々の選好を測定する社会調査法の一種である. ミクロ経済学の理論に基づいて解釈できることから, 幅広い実務・研究分野で活用されている. しかし, 表明選好法を応用するときには, 複数のソフトウエアを活用しなければならない状況があり, 初心者にとっては一つの障壁となっていた. 筆者らは, Rを表明選好法の習得・活用のためのプラットフォームとするため, 表明選好法の代表的分析手法である仮想評価, 離散選択実験, およびBest-Worst Scaling向けパッケージを開発した. 本稿では, 表明選好法の各手法の概要を述べるとともに, 開発したパッケージの役割と特徴を説明した上で, その活用状況について明らかにする.
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© 2025 日本計算機統計学会
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