武蔵工業大学電気電子工学科
1996 年 44 巻 2 号 p. 49-53
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学生実験に用意されている計測器は,大学の予算下では,"必要に応じて"か,"計画的に"かの二つのタイプで購入されてきた。一般的には必要であるかどうか判りにくいので,.計測器はそれが壊れた時,その都度,予備として購入された。その結果,多くの学生から,実験室の器具が古いことが,アンケートで指摘されることとなった。そこで8年前,バランスのとれた器材の購入を目的として,器具の寿命を考慮した減価償却体制を採用した。
工業教育
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