宇都宮大学工学部
1997 年 45 巻 4 号 p. 14-18
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工学系留学生の研究活動早期自立化を図るために,彼らに共通的な実践媒体となるコンピュータ情報ネットワークの活用と言語活動,情報提供,機器設備の構築,実践,心理面からの支援を総合的に組み合わせた支援方式を提案している。実施の結果,専門日本語の習得,学術情報システムの把握,LAN(Local Area Network)め活用技術の習得,留学生相互間の支援体制の構築など,留学生の研究活動早期自立化への支援方式として有効であることが確認されている。
工業教育
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