東京理科大学理工学部機械工学科
1998 年 46 巻 2 号 p. 9-13
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大学生の留年問題を取り扱った報告は非常に少ないので,この問題について一石を投ずるために,東京理科大学理工学部機械工学科の事例について筆者の私見を述べる。留年生の数は教師の教育水準と学生の到達度の評価次第である。筆者担当の機械設計(製図)の科目につき「えんま帳」を紹介しながら筆者の教育哲学を披露する。
工業教育
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