山口県内海水産試験場
1983 年 17 巻 4 号 p. 263-268
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
病エビ中腸腺の押しつぶし染色標本または,生鮮標本を以下いずれかの方法で観察することにより,本症の診断が可能と考えられる。1. 押しつぶし染色標本により肥大した無構造核を観察する。2. 生鮮標本の暗視野観察により白色無構造の肥大した核を観察する。3. 生鮮標本の位相差観察により肥大した異常核内に多数の桿状の物体を観察する。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら