富山大学大学院教育学研究科
愛知県立芸術大学大学院美術研究科
富山大学芸術文化学部
2007 年 41 巻 Supplement2 号 p. 19-24
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壁画をはじめとするタイの絵画は, タイ独自の材料と表現により発展してきた.タイ画のスタイルや表現技法は, 地域や作家により多少異なってはいたが, 共通したパターンがあることが判明した.このことから, 仏教絵画として伝播したことが推考される.本研究では, タイの古典絵画についての報告を行う.また, タイ画の描き方を調査し, 同じ表現方法で古典絵画の再現を試みる.
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