水文・水資源学会研究発表会要旨集
第24回(2011年度)水文・水資源学会総会・研究発表会
セッションID: P39
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地下水
石狩川流域における地盤沈下量と地下水位変化量の関係
*和智 光貴山田 朋人鈴木 英一
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抄録
石狩川において治水事業が行われてから2010年で100年を迎えた.石狩川の改修は河川蛇行部を直線化し、流れを円滑にする捷水路工事が主体となって進められた.これは,洪水を短時間で排水すること並びに,地下水位を下げ,湿地を農地や住宅地に利用可能にすること目標とした.しかし,現在と明治31年頃の地下水位変化を調べるためには過去の水位データが乏しく,直接経年変化を調査するのは厳しい.そのため,河川水位,地盤高,地形地質等の限られたデータからアプローチすることが必要である.また,上記の通り2010年は石狩川治水100年の記念の年であることから,地下水についても同様に注目されている.本研究では,泥炭層における地盤沈下量を算出し,それによる排水量から地下水位変化量を測定し,明治39年当時の地下水位を90cm低下させるという目標をどれだけ達成できたのか評価することを研究目的とする.
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© 2011 水文・水資源学会
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