東京農業大学
東京大学農学部
1985 年 1985 巻 117 号 p. 25-33,a1
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土壌の基本量であると同時に土壌水分保持の基本的要因でもある比表面積を用いて畑地土壌の保水性を明らかにするために前報において分類した分類土壌ごとに比表面積とpF水分量の関係を検討した。そして比表面積により任意pFの水分量を推定することを試みた。その結果,非腐植質土壌は3種類に分類することにより,それぞれ比表面積によって任意のpFに対する水分量が推定可能であることが明らかになった。
農業土木研究. 別冊
Rural and Environment Engineering
Journal of Irrigation Engineering and Rural Planning
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農業農村工学会論文集
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