流通科学大学
関西学院大学
2024 年 34 巻 4 号 p. 365-368
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ほとんどの大学で初級レベルの数理・データサイエンスを学ぶことが求められている中,小規模の文系大学においても海外からの留学生が増えている.言語の壁,前提知識の不足,教育カリキュラムの違いなどの問題がある中で,テキストや講義内容を工夫し留学生に対しても日本人と同様にデータサイエンス教育を行い,履修者の知識の習得状況の把握を行った.その結果,留学生においても日本人と変わりない知識の理解を得ていることが示された.
情報知識学会研究報告会講演論文集
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