早稲田大学大学院日本語研究科修士課程
2009 年 1 巻 p. 25-26
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最近、非漢字圏学習者とも捉えられている韓国人日本語学習者に、そのまま非漢字圏学習者と同じ方法で指導していいのだろうかと思い、筆者は韓国人に対した漢字指導・漢語指導のあり方を模索する。本発表では、「スル動詞」と「hada動詞」を対照し、両言語の間の漢語の意味を検討し、そのリストの作成について検討する。さらに、韓国人学習者にとって漢語指導案や教材案の提案していきたい。
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