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第21回廃棄物資源循環学会研究発表会
セッションID: A1-1

記事言語:

http://doi.org/10.14912/jsmcwm.21.0.1.0

A1  ごみ発生・排出抑制
主催: 一般社団法人 廃棄物資源循環学会
  • 抄録

リデュース、リユース(2R)や脱物質化の取組を進めるためには、こうした取組の見える化とそれに基づく進捗管理が必要であり、関連する活動の類型化と各活動を計測する指標の開発は重要な研究課題である。本研究では、物質利用の構造分解によって2R活動もしくは脱物質化活動を「生活活動量の適正化(足るを知る)」「製品の使用回避(モノに依存しない)」「製品の稼働率向上(モノの稼働率を上げる)」「製品の長期活用(モノを長く活用する)」「少資源の製品製造(省資源の製品をつくる)」の5つに類型化した。また、飲食および洗濯という生活活動を事例とした場合の活動例と指標例について検討した。このように整理することで、各2R行動と物質使用量との関係が明確になり、取組の定量化が可能になるとともに、特定の領域における新たな2R活動を発想する際のフレームが与えられる。

Copyright © 2010 一般社団法人 廃棄物資源循環学会

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