主催: 一般社団法人廃棄物資源循環学会
会議名: 第35回廃棄物資源循環学会研究発表会
回次: 35
開催地: つくば国際会議場
開催日: 2024/09/09 - 2024/09/11
河川浮遊ごみのほとんどは使い捨てプラスチックである。そして、その2割は発泡スチロールである。発泡スチロールは、風に飛ばされやすく、細かくなって拾うのが大変である。特に危惧するのは、ビーズ法発泡スチロールと、風に飛びやすい発泡ポリスチレンシートの2種の発泡スチロールである。ボート置き場では、ボートの側面に防舷材フロート(浮き)にも使われ、船がぶつかれば、ポリスチレンの粒がポロポロ落ちる状態になっている。ポリスチレンの粒になっていたら、拾うのは不可能。そもそもマイクロプラスチック化して海洋汚染する発泡スチロールを海洋で使うべきではない。安いから使われており、タイ等の途上国では、大量に使い捨てされ、海洋に流出しやすい状態になっている。環境税を課し、得た税金で海洋生分解性プラスチック等の発泡スチロール代替材に補助金をかけて普及を促すことを提案する。