中大
明星大
東洋大
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
水や調味料などの液体容器の設計時において液だれの発生を抑制するための考慮は重要な課題である.本研究では縁付近の容器形状の差異による流体挙動への影響を知るため、3次元プリンタにより特徴の異なる縁形状を持つ容器を複数作成した.それらの容器から液体が流れ出る際の縁付近の状態を撮影し、その映像をもとに流体挙動を観察した.また作成した容器から液体が流れ出る際と同様な条件下におけるMPS粒子法による数値シミュレーションを行い実験映像との比較を行った.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら