規格化された腐食試験法の由来と課題 5. 高温腐食試験・その由来と問題点

原田 良夫

doi:10.2472/jsms.45.1346

規格化された腐食試験法の由来と課題

5. 高温腐食試験・その由来と問題点

原田良夫

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ジャーナルフリー

1996 年 45 巻 12 号 p. 1346-1352

DOI https://doi.org/10.2472/jsms.45.1346

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発行日: 1996/12/15 受付日: 1996/03/05 J-STAGE公開日: 2009/06/03 受理日: 1996/03/05 早期公開日: - 改訂日: -
訂正情報
訂正日: 2009/06/03 訂正理由: - 訂正箇所: 論文受付日訂正内容: 訂正後 : 19960305

訂正日: 2009/06/03 訂正理由: - 訂正箇所: 論文タイトル訂正内容: 訂正前 : 講座
訂正後 : 規格化された腐食試験法の由来と課題

訂正日: 2009/06/03 訂正理由: - 訂正箇所: 論文サブタイトル訂正内容: 訂正後 : 5. 高温腐食試験・その由来と問題点

訂正日: 2009/06/03 訂正理由: - 訂正箇所: 著者情報訂正内容: 訂正後 : 原田良夫¹⁾

訂正日: 2009/06/03 訂正理由: - 訂正箇所: 所属機関情報訂正内容: 訂正後 :
1) トーカロ (株) 研究開発本部

訂正日: 2009/06/03 訂正理由: - 訂正箇所: キーワード情報訂正内容: Right : High temperature corrosion, Corrosion test for elevated temperature, Fossil fuel, Fuel ash, Boiler, Gas turbine, Municipal wast incineration plant

訂正日: 2009/06/03 訂正理由: - 訂正箇所: 引用文献情報訂正内容: 訂正後 : 1) 例えば,“理化学辞典第3版”, p. 65 (1979) 岩波書店.
2) 例えば, 大久保勝夫, 材料と環境, 40, 115 (1991).
3) 例えば, 日本化学会編,“化学便覧 (応用編) 改訂2版”, p. 3 (1973).
10) 例えば, G. W. Cunningham and A. des Brasunas, Corrosion, 12, 389t (1956).
11) 例えば, Y. Harada, 5th Met. Corrosion Proc., p. 841 (1972).
12) 例えば, 原田良夫, 中森正治, 防食技術, 29, 615 (1980).
15) 例えば, 栄幸雄, 原田良夫, 田中健司, 学振耐熱鋼第123委員会研究報告, 10, 89 (1969).
16) 例えば, J. Jacklin, D. R. Anderson and H. Thompson, Ind. and Eng. Chem., 48, 1931 (1956)
21) 例えば, 川上正博, 後藤和弘, ロバート A. ラップ, 梶山文夫, 鉄と鋼, 65, 811 (1979).
22) 例えば, 若林鉄生, 高圧ガス, 4, 40 (1967).
30) 林安治, 高橋幸男, 火力発電, 21, 489 (1970).
31) 例えば, 吉葉正行, 日本材料学会腐食防食部門委員会例会資料, 34, No. 184, 33 (1995).
32) 例えば, G. T. Haris and J. A. Kerr, JISI, 179, 241 (1955).
33) 例えば, H. A. Blank, A. M. Hall and J. M. Jackson, Trans. ASME, p. 813 (1952).
34) 例えば, N. H. Holland, D. F Odwyer, D. F. Rosborough and W. Wright, J. Inst. Fuel, 41, 206 (1968).
35) 例えば, W. E. Young, A. E. Hershey and C. F. Hussey, Trans. ASME, 77, 985 (1955).
37) 例えば, G. T. Harris, H. C. Child and J. A. Kerr, JISI, 179, 241 (1955).
38) 例えば, S. H. Frederick and T. F. Eden, Corrosion, 11, 19t (1955).
40) 武田修三, 宮川大海, 日本学術振興会耐熱金属材料第123委員会研究報告, 11, 171 (1970).
41) 例えば, C. Sykes and H. T. Shirley, J. Iron Steel Inst. Spec. Report, 43, 153 (1952).
44) 武田修三, 宮川大海, 日本学術振興会耐熱金属材料第123委員会研究報告, 127, 1 (1971).
45) 例えば, H. E. Doering, J. of Materials, 4, 457 (1969).
46) 武成祥, 西方篤, 水流徹, 武井厚, 日本金属学会誌, 56, 1161 (1992).
47) 日本学術振興会耐熱金属材料第123委員会研究報告, 14, 255 (1973).
48) 日本材料学会腐食防食部門委員会編,“金属腐食の現地試験と評価”, p. 245 (1990) さんえい出版.
49) 原田良夫, 阿部堅司, 防食技術, 20, 516 (1971).
50) 中森正治, 原田良夫, 防食技術, 33, 11 (1984).
53) 原田良夫, 日本鉄鋼協会第102回, 第103回西山記念講座, p. 91 (1985).
54) 中平宏, 原田良夫, 三船法行, 土井哲也, 材料, 40, 989 (1991).

責任著者(Corresponding author)

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