日本口腔腫瘍学会誌
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口腔癌の検体処理について
太田 嘉英唐木田 一成青木 隆幸山崎 浩史島村 和男槻木 恵一
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2001 年 13 巻 Suppliment 号 p. 201-203

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抄録

口腔癌の治療成績向上のためには病理学的検索の精度を向上させることが必要不可欠である。病理学的検索精度を上げることを目的に, 固定前の検体, 生検標本, 表在性病変切除などによる薄い標本, 下顎歯肉癌および舌癌の手術標本について実際に私達が行っている病理組織検体処理を供覧した。病理学的検索精度を高めるためには, 臨床医, 病理医の双方が標本作成および観察の各段階においてそれぞれの役割を充分に果たす事と, 緊密な連携による情報の交換, 共有が最も重要である思われた。

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