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Palliative Care Research
Vol. 11 (2016) No. 3 p. 225-233

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http://doi.org/10.2512/jspm.11.225

原著

【目的】Bereavement Risk Assessment Tool (BRAT)日本語版を作成し,実施可能性を検討する.【方法】緩和ケア病棟,在宅支援診療所で緩和ケアを受けるがん患者の家族を対象にBRAT日本語版を使用し,リスクアセスメントを行った.また,がん患者の家族は質問紙に回答した.【結果】がん患者の家族25名が調査に参加した.リスクレベル評価では,リスクレベル2(最小リスク)が7名(28%),リスクレベル3(低リスク)が8名(32%),リスクレベル4(中リスク)が9名(36%),リスクレベル5(高リスク)が1名(4%)であった.【結論】BRAT日本語版の予備的調査を実施した.今後,遺族を含めた調査を行い,リスクレベルに応じた支援を検討する必要がある.

Copyright © 2016日本緩和医療学会

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