主催: 日本惑星科学会2004年秋季年会実行委員会
宇宙航空研究開発機構
名古屋大学
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月の海の火成活動を理解するため、クレメンタインUVVISデータ及びNIRデータを用いて月の海の玄武岩解析を行った。NIRデータを用いて1μm付近及び2μm付近の吸収バンドを詳しく調べることで、玄武岩中の輝石・かんらん石の存在比を見積もり岩相識別を行った。さらに玄武岩の層序や組成データと組み合わせることで、火成活動の変遷や地域間の違いを明らかにする。
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