主催: 日本惑星科学会2007年秋季年会実行委員会
名古屋大学
東京大学
大阪大学
岐阜大学
筑波大学
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宇宙に最も多量に存在する固体は氷である。星間空間から惑星内部にわたる、惑星の形成・進化の場には,真空低温から超高圧高温までのあらゆる外場条件が存在している。氷はこの多様な条件対応して、とても興味深い性質の変化を示す。この多様な惑星の氷を題材とする、新しい研究の流れを大きく加速すべく、中性子という新しい道具を使った新たな研究プロジェクトが今年から始動した。その構想、現状、展望を詳しく紹介する。
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