主催: 日本デザイン学会
多摩美術大学、独立行政法人科学技術振興機構, CREST
多摩美術大学
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著者らは、美術館の来場者が展示を享受するだけにとどまらず、体験したことを表現する場と表現の意味や意図を言語化し、それらを使った新たな視覚表現を生みだす場「かえり道のアートスペース」を用意した。来場者が新たな視覚表現を見ることは、表現の価値を把握、新たな表現活動の動機づけにつながり、更なる来場者の表現が生まれることを支えた。 本稿では、 生成された表現活動とそれを支えた仕組みを紹介する。
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