主催: 日本デザイン学会
千葉大学工学研究科
日本大学薬学部
千葉大学工学研究科 ナンヤン理工大学機械航空工学科
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本研究ではOTC医薬品のブランドイメージを一般大学生・薬学部生で比較した。一般大学生および薬学部生はナショナルブランド(NB)・プライベートブランド(PB)のOTC医薬品の品質,効果,安全性,価格,パッケージデザインおよび副作用リスクを評価した。その結果,一般大学生の方が薬学部生よりもNBの品質,効果,安全性をPBよりも高く評価する傾向が強かった。以上の結果は一般大学生の方がOTC医薬品をブランドに頼って評価する傾向にあることを示唆している。
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