主催: 日本デザイン学会
名古屋学芸大学
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
本研究では中小企業において低予算で効率よく製品デザイン・開発をすることを目的とした事例である。光学精密機器のレンズメーターを例として、「産品」、「商品」並びに「用品」三つの側面を同時に考案・構想したら、製品開発は円滑に進むことができると示した報告である。企業がOEMメーカーからODMメーカーへ方針変更する際には、得意の製造分野から機器の内部構造を優先に設計してから、外観形態をデザインするプロセスは効率よく低予算でも可能であった。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら