主催: 日本デザイン学会
Keio University - Faculty of Science and Technology
OPTIS Japan
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本研究では,光色(赤,青,緑,白)と,光を注視した時の脳活動の関係性を明らかにすることを目的とする.光色がヒトに与える影響を適切に評価するために,本研究ではNIRS(near-infrared spectroscopy)を用いて脳活動を計測すると同時に,官能評価を実施した.その結果,前頭前野の脳活動を計測することにより,光色の嗜好の度合いと覚醒度合いを客観的に評価できる可能性を示唆した.
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