日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第66回春季研究発表大会
セッションID: C7-04
会議情報

本文横組版におけるゴシック体と明朝体の読みやすさの比較
*山本 政幸
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録

明朝体とゴシック体の読みやすさについて、書体サイズ12Q(18H送り)、16Q(24H送り)、24Q(36H送り)における比較実験を行った上で、ゴシック体の本文(400字の本文横組み)への適性を検証することを目的とした。12Qと24Qでは明朝体の読了時間が短かったが、16Qではゴシック体がわずかに短かかった。

著者関連情報
© 2019 日本デザイン学会
前の記事 次の記事
feedback
Top