主催: 日本デザイン学会
慶應義塾大学
芝浦工業大学
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本研究では,スケッチによるいくつかのデザイン(アイデア)展開の種類と脳活動の関係性を解析した.脳活動の計測には,前頭前野における血管中のオキシヘモグロビンの濃度変化量を計測するNIRS装置を用いた.その結果,長期記憶に基づくアイデア展開の方が,以前に描いたスケッチに基づくそれよりも脳が賦活することが示唆された.
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