日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第66回春季研究発表大会
セッションID: B3-02
会議情報

医療をサービスとしてデザインすることの試み(1)
*亀田 佳一北原 茂実浜崎 千賀田丸 和寿長田 純一
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録

国民皆保険制度の実現よりすでに半世紀以上が経過し, 今や国民総医療費は42兆円以上に膨らんでいる. 今後の人口推移と経済情勢を考えれば, 人材並びに財源不足による現行の医療制度の破綻は避けられない. 医療を存続させるには,国民皆保険制度を捨て去り, 医療を産業として捉え直す必要がある. そこで, 持続可能な医療供給体制を確立すべく, 我々は東京都八王子市で医療をも一つの構成要素とみなすプラットフォームビジネス「八王子モデル」の開発に取り組んでいる. 八王子モデルは「ヒーリングファシリティとデジタルホスピタル」, 「トータルライフサポートとデジタルリビングウィル」で構成され, 少子高齢化によって惹起される様々な社会問題をIT/AIを用いて解決するためのモデルである.

著者関連情報
© 2019 日本デザイン学会
前の記事 次の記事
feedback
Top