主催: 日本デザイン学会
医療法人社団KNI 株式会社Kitahara Medical Strategies International
日本電気株式会社
学校法人多摩美術大学
東北芸術工科大学 公立はこだて未来大学大学院
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医療機関にいるデザイナーが注力するべき問題は、医療従事者、患者を共に対象とした「医療に対する意識のリフレーム」であることについて報告です。筆者はデザイナーとして医療機関に入職した。内部のスタッフの立場で医療現場を観察し、問題を3つに分類した。それは①制度・規制②関係者間の情報共有③医療に対する意識 である。その中でも「医療に対する意識を変える事」が内部デザイナーとして率先して行うことと考えた。病院が企業や大学と共に共創活動を行い、医療従事者の意識改革の兆しがみえました。
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