主催: 日本デザイン学会
愛知淑徳大学
札幌市立大学
千葉工業大学
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本研究では、子どもを対象としたワークショップとその評価を実施した。ワークショップは、動物の顔型バイザーの制作を通して動物の生態について学習するためのプログラムであった。参加者は、評価ツール「気持ち温度計」を用いてワークショップでの工程ごとに参加者自身が感じた印象のて程度を評定した。その結果、本ワークショップのプログラムにおいて動物を観察する工程の有無の効果について特徴的な傾向を明らかにした。また、評価ツールの今後の改善点についても議論する。
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