デザイン学研究
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エコロジカル・システムの最構築に向けた社会・生活規範 : 藁・籾殻を用いた生活雑排水処理システムの提案(3)
近藤 祐一郎宮崎 清
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1998 年 45 巻 3 号 p. 27-36

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抄録
稲作農村地域におけるエコロジカル・システムの再構築を目的に, 青森県稲垣村をケーススタディとして, 住民の環境に対する意識調査を行った。住民の意見を把握するにあたり, 村内全ての世帯を対象に1403通の書面形式アンケートを配布し, 665件の有効回答を得た。アンケートでは, 回答者の属性, 家庭での水質保全, 生活排水の処理状況, 村内の水質と環境, 今後の環境保全活動, に関する五つの項目を主に聴集した。アンケートの分析から, エコロジカル・システムの再構築のためには, 以下の5項目の方向性が必要であることを得た。1)主婦を中心とした環境保全活動の必要生 2)台所ゴミの再資源化システムの必要生 3)身近な環境に関心をもつことの必要生 4)地域性を活かした家庭での水質保全法の必要生 5)村が一体となった環境保全活動の必要性
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© 1998 日本デザイン学会
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