京都教育大学附属高等学校
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STS教育の実践にあたっては, 次の2つの観点が重要であると考えている。「学習教材としてどのような内容を選ぶのか」と, 「選んだ教材をどのように教授・学習していくのか」である。本研究では, 前者の観点で学習内容として「オートバイや自動車の運転の力学」を実験群の授業として取り上げた。また後者の観点で, 実験群においてはマルチメディアを用いて学習者が主体的に学べる教授・学習過程を展開した。実験群では, 科学知識が効果的に獲得される傾向があった。
日本科学教育学会年会講演論文集
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