奈良県立信貴ケ丘高等学校
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高等学校選択生物において, 胎児診断と「障がい者」問題をSTSの視点よりアプローチした.授業には, 核型分析のドライラボを胎児診断のシュミレーションとして取り入れた.また, 生徒が自らの意見をまとめ, 判断をくだす場面を多く取り入れた.意見の集約ではKJ法を用い, 「障がい者」を安心して育てる方策を考えた.STS教育に関して65%の生徒が重要であると考えている.
日本科学教育学会年会講演論文集
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